あしあと。

なんでこーゆう性格なんだかわからないが。
最近、O型は寂しがり屋で大雑把、っつう通説がなんか身に染みる。
B型のわが道がなんかうらやましい。
でも周りのB型寂しがり屋ばっかりだな。
結局みんな寂しがり屋?
刻一刻時が流れる。
そーか。
なるほど。
なんて感じに、時は止まらない。
一人でいると、時が止まってる様に感じてしまう。
そのときはいいけど、ふと気づいたときぞっとする。
何か生き急いでいる感じ。
良くない。
しかしここんとこ言葉の力で随分ラクになっている。
いや言葉だけじゃないな。
言葉と心か。
もっとも、言葉には意匠があるっていう、日本人の古代の考え方からすれば、
極々当たり前の事なのかも。
コトダマ、というやつ。
午前中、忙しく作業しながらチャット。
最近凄く良い影響を受けている。
一人の人生にモロに関わっているような感じ。
一つ一つが人の歴史で、一つ一つが記憶の欠片となっていく日時。
別に、そんな大袈裟なことでは全然ないんだけれども、今のボクには大きなこと。
小さなジクソーパズルの欠片が、急に埋まっていくかのような。
世の中の醜い部分と、綺麗な部分を、皆両極端に捉えがち。
「ガキが笑う ガキが笑う この世の全てを何も知らず」
向井秀徳の言うことはほんとその通りだと思うけれども、こんな幸福なことは無い。
庶民は愚かだとか。エリートの独善とか。
そんなものは結局同じものを見て言ってるだけで、やっぱりボクは、
自分の人生を描いて、悩んで、世を憂いて、何より自分に負けていない人が、
とってもカッコよく憧れる。
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ダイヤモンド / BUMP OF CHICKEN
何回転んだっていいさ 擦り剥いた傷をちゃんと見るんだ
真紅の血が輝いて 「君は生きてる」と教えてる
固いアスファルトの上に雫になって落ちて
今までどこをどうやって歩いてきたのかを 教えてる
何回迷ったっていいさ 血の跡を辿り戻ればいいさ
目標なんか無くていいさ 気付けば後から付いてくる
可能性という名の道が 幾つも伸びてるせいで
散々迷いながら どこへでも行けるんだ
大事なモンは幾つもあった
なんか 随分減っちゃったけど
ひとつだけ ひとつだけ その腕でギュッと抱えて離すな
血が叫び教えてる 「君は生きてる」という言葉だけは
一体どれくらいの間 助けを呼ぶ声を無視してんだ
その背中に貼り付いた 泣き声の主を探すんだ
前ばかり見てるから なかなか気付かないんだ
置いて行かないでくれって泣いて すがる様なSOS
聴いた事ある懐かしい声
なんか随分 大切な声
ひとつずつ ひとつずつ 何かを落っことしてここまで来た
ひとつずつ拾うタメ 道を引き返すのは間違いじゃない
やっと会えた
君は誰だい?
あぁ そういえば 君は僕だ
大嫌いな弱い僕を
ずっと前にここで置きざりにしたんだ
何回転んだっていいさ 何回迷ったっていいさ
大事なモンは 幾つも無いさ
後にも先にも ひとつだけ ひとつだけ
その腕でギュッと抱えて離すな
世の中にひとつだけ かけがえのない生きてる自分
弱い部分 強い部分 その実 両方がかけがえのない自分
誰よりも 何よりも それをまず ギュッと強く抱きしめてくれ
上手に唄えなくていいさ いつか旅に出るその時は
迷わずこの唄をリュックに詰めて行ってくれ
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