マスメディアの力。

昔から身の回りにマスコミュニケーションについての資料は山ほどあったから、力も危険性もそれなりに知ってるつもりだったけど。
この間の旅行で、典型的な田舎のおばちゃんと話てて、改めて思い知った。
たぶん本人はそんな真剣に話してるわけでもなし、まぁ聞いてるほうもそうなんだけど。
実に短絡的で、直感的で、捕らえてるなぁと。
判りやすく北朝鮮=悪、みたいな話をしてて、なんていうか、怖い。
実際あの国がどうかってのはおいておいて。
よーするに国家に悪とか善とか、そんな単純な判断を生み出させてしまうマスコミはやはり怖い。
信用力、というやつでしょうか。
これは価値観の問題ともいえるのかもしれないが、そんな簡単なことかね。
ぼちぼち、夏のRockFesの面子の発表が始まってきた。
まずはFujiRock。
うーむ。
どこ行けるか、わからんなぁ。
面子しだいでもあり、日程しだいでもあり。
とにかく仕事の予定がわからん。
RSRFESは絶対行きたいんだけどなぁ。
札幌→東京→秋田→東京→札幌の強行日程の末、朝9時過ぎにオフィスに着く。
朝6時40分の札幌便だよ。
もっと遅い時間にすればよかった。
死ぬ。
オフィスに行けば普通に仕事。
疲れ取れないよなぁ。
うう。
しかしダルイ。
今週はまだ4日もある。
そーいや、2年目の終わりに、部長と面談できるはずだったような気がするんだけど。
いつやるんでしょ?
まったく聞いてないんですけど。
あと1ヶ月しかないぞ。
オォ。
スルーか?
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風の恋人 / Scoobie Do
風になびいた 君のその髪が
僕の言葉を 燃やしてしまうよ
秋の日差しに埋もれた街
今にも消えそうな夢も
抱きしめてしまうような光
木漏れ日が揺れる 銀杏並木に
駆ける子供たち 明日へ近づく
あぁ君がいま 笑った気がしたんだ
あぁ僕はただ ここにいたいんだ
風になびいた 君のその髪が
僕の言葉を燃やしてしまうよ
淡い日差しに映る君の 思いでつなげてく
風のつめ草は きっと今は同じ
少し歩こうよ 赤い雲間に
いつの間に光る 星の鼓動
何か始まりそう 熱い予感に
色を消されていく 君の横顔
風が止まって 時にまばたいた
髪なびかせた 街を行く風に
二人の今を 燃やしてしまおう
あぁ君が今 笑って僕を見た
あぁ僕はただ 君を抱きしめた
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