フリーライブ。

同期曰く。
ハウルは、「深い」らしい。
仕事ヒマ。
徒然と書き連ねる。
濃い。
周りの人は、いろんな意味で濃い。
中高なんかはオタクが多かった。
クラスの1/3はフツーで、
もう1/3はバカ真面目で、
もう1/3はオタク。
そんな構成。
一概には言えないけど、男子校だとか女子高ってそんな感じな気がする。
特に進学校。
なんていうか、これが日本のオタク文化たるものを支える原動力な気がする。
中高の同級生は、良い悪いの問題で無く、物事に一人突っ込むタイプの人が多い。
「みんな理解してくれないけど、○○って素晴らしいんだ!」みたいなノリで、生きる人。
本心では理解されたいと思っても、どうせ理解してくれないよとふて腐れてる系。
そんなんばっか。
だからヘンに固まる。
社交性有る無しで大分、濃いのは薄まっていくんだけど、止まらない人はホント止まらない。
行くつくトコまで、行き着いてしまった人もいる。
戻りたくねーな、高校時代。
卑屈になるのがイヤだ。
大学も変わった人多かったけど…
データベースのこと調べてたら、大学時代の恩師が検索に当たった。
「企業財務情報データベースの設計と実装に関する研究」
なるほど。
会計学の先生のわりに、やたらこっち方面に強い人だからなぁ。
とはいえ、財務の勉強した記憶はほとんどない。
一応、管理会計の先生だし。
どちらかというと、会計から見た経営。
お。管理会計本流。
ウチの学部は日本の会計学の総本山的なトコだったから、良い先生がいっぱい居た。
それにしても、学部長も、公認会計士試験委員や中小企業診断士委員も、辞める辞めるって言ってたわりに任期一杯やるんだな…
若手の先生はみんなバランスドスコアカードにお熱だったけど。
自分は、退官された西澤脩先生の、アーカイブ的な管理会計が面白かった。
日本的経営手法とグローバル経営手法の違いが一番理解できた。
さすが紫綬褒章受賞者。
いやぁ、大学は面白かったな。
やっぱり管理会計やりたい気がする。
カネ勘定できないヤツぁ経営を語ることはできない。
ほんと。
IBMがPC事業うっぱらうコトで、いよいよPCってのは儲からなくなってるらしい。
見切りが早いね。
PWCCを買ったことだし、未だ時代はソフトウェアの時代か。
ナレッジがカネになる時代。
経営の本質ってますます不透明だね。
ラインの現場にいると、仕事は顧客満足度向上のためであり。
スタッフであれば全社機能の維持であり。
そして全ては、株主のため。
それは今も昔も変わらないわけで。
でも、雇われの身としては違和感があるわけで。
視点てのはそうゆうことだし、視野ってのはそれを鑑みることなんだろう。
木村カエラが、札幌の地下街でフリーライブ。
よし、見に行こう。

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