ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 酔杯 2004 ~No! Member

November~ @ZeppSapporo。


今日は当然やる気が無い。
アジカンかぁ。
先日のTRICERATOPSに引き続き、動くだろーなぁ。
今日寒いからちょうどいいな。
って、気もそぞろに定時を迎える。
即帰る気満々。
でもでも、ちょうど定時近くになって仕事を振られまくる。
同じように、一緒に行く予定の人々もみな仕事が振ってる。
なんなんだ?
仕掛けてるのか?
とりあえず、何とか切り抜けて向かう。
とてもみんなで一緒に行ける感じではないので、先行。
Zepp Sapporoは3回目。
なので、かって知ったるという感じ。
先にグッツをちょっと見る。
で、中に入ったんだが。
おぉぉ。
人多い。
BUMP OF CHICKENより多い気がする。
これが勢いというヤツか。
売れっ子だよなぁ。
実際売れ筋の曲ばっかだしなぁ。
でも案外好きだったりする、正統派な感じが。
やはりZepp Sapporoは脇が狙い目。
開始と同時に前のほうにダダダッと人が流れる。
乗っかって前に行っちゃう。
うん、案外イーとこ。
スタート時刻。
結構遅れることなく即出てきた。
しかも即スタート。
あっちょいまて!
早いってばさ。
じゅ、準備がっ!
やはりソルファからの曲が圧倒的に多い。
「サンディ」とかもあったけど、ソルファ全部やるんじゃないかってくらい。
だが、「夜の向こう」で歌詞飛んでた。
カラオケじゃないんだから。
ソルファに、人気の高い曲を取り混ぜた感じのセットリスト。
いや、ほんと十分です。
アルバムの曲順をすごく大切にしているのか、「フラッシュバック」から「未来の破片」なんてなかなか泣かせる。
「遥か彼方」から「羅針盤」も。
やっぱり個人的には「君という花」がイイ。
ってものすごーく普通のこと書いちゃってますね。
ホント。
しかし、アンコールに「夏の日、残像」と「HOLD ME TIGHT」とは渋い。
そこんとこ、イイ感じ。
アジカンは短い曲が多いせいか、20曲以上やったわりに2時間弱で終了。
えー、なんかなー。
少な。
まぁ、そういう意味では持ち歌少ないのか?
そんなわけねぇよなぁ。
でも、ずっと腕上げっぱなしで疲れた。
うう、今週はがんばりすぎだ、動くライブ行きすぎ。
そして、来週武道館も行っちゃうわけです。

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