BUMP OF CHICKEN 2004 TOUR “MY PEGASUS”。

なんか最近、バカに寝るのが早いのですっきり。
今日はBUMP OF CHICKENのライブがある。
帰れるかなぁ。
いや帰るんだけどさ。
定時過ぎにダッシュ。
仕事振られないようにこっそりと。
ほんと、仕事好き多いからさぁ。
労働法ってもんがあるんだ、世の中には。
Zepp Sapporoへ。
歩いていける。
近いよなー。
Zepp Sapporoは二回目。
さすがになぁ、BUMP OF CHICKENは人気者だからあんまいいとこでは見れないだろう。
1階のスタンディング。
端っこの方に寄る。
前後で言うと、真ん中くらいの位置。
まぁ、そんな広いハコじゃないからそれなりの場所。
ここ、真ん中は柵がいくつもあるんで、実はサイドじゃないと前の方にいけない。
19時過ぎ、やや遅れてスタート。
おおお！
思ったとおり、ダダダッと前にスペースが開く。
これを逃す手はない。
すかさず前方に行く。
おし、前から10列目位まで進出。
それにしてもBUMP、やっぱ女の子が多い。
男少ない。
うーん、男の方がファンは多い気がするんだけど。
実際、ライブとか行くのは女の子のほうが多いんかな、やっぱし。
熱狂的だし。
一発目は｢オンリー ロンリー グローリー｣だった。
なんか納得。
やっぱり、新曲からだよね、ってな感じか。
でも、いきなり新曲って盛り上がる。
そして、二発目が｢天体観測｣。
まじでか、ここでか、ここでもうやるのか！
BUMPって初っ端から盛り上げるのが好きなんだろうか。
つづけて、｢sailing day｣。
これも個人的にはかなり好きなヤツ。
うあっ。
極めつけ、｢車輪の唄｣。
もう、これはイイ。
ユグドラシルん中では一番イイ。
もう満足。
4曲であっさり満足できた。ほんと。
でも、その後の｢くだらない唄｣とか｢Title of mine｣とか演るとはおもわなかったからちょとうれしい。
ユグドラシルから一杯やるかと思ったらそうでもなかった。
その後の｢ギルド｣｢乗車券｣はそうだけれども、｢リトルブレイバー｣や｢Ever Lasting lie｣は古いし。
｢リトルブレイバー｣いかったなぁ。
うむ。
｢乗車券｣と｢K｣の連発ってなんか暗いな。
そっから｢ダイアモンド｣。
そうゆうことか。
つまり、BUMPっぽい。
弱さっつーか黒さっつーか、男の子っぽさっていうか、そうゆうのなんだろーな。
｢同じドアをくぐれたら｣｢embrace｣そして最後に｢fire sign｣。
Rising Sun Rock Festivalでもこの曲やってた。
あの時はまだアルバム発売前だったが、やぱしこの曲は一押しなんだろうか。
確かにイイ。
アンコールは｢アルエ｣と｢ダンデライオン｣だった。
MCも少なく。
藤原君が、一杯歌うよ、とぼそっと言っていたが、ホントそんな感じ。
MCが少なすぎるせいか、2時間弱だった。
もちっと長い感じしたんだけどなぁ。
｢スノースマイル｣やらなかった。
残念。
まだ季節的に早いか。
｢ロストマン｣もやらなかった。
とはいえ、他に聴きたいヤツはほとんどやったから良しとするか。
あーーーー幕張も行きたかったなぁぁぁぁ。
BUMP OF CHICKEN /“MY PEGASUS”@Zepp Sapporo 2004.10.04
セットリスト
01.オンリー ロンリー グローリー
02.天体観測
03.sailing day
04.車輪の唄
05.くだらない唄
06.Title of mine
07.ギルド
08.リトルブレイバー
09.Ever Lasting lie
10.乗車券
11.K
12.ダイアモンド
13.同じドアをくぐれたら
14.embrace
15.fire sign
アンコール
16.アルエ
17.ダンデライオン