置いてきた想い出は。

いや、HYっすよ。
そんな深い意味じゃない。
昨日っていうか今朝くらいまで遊んだせいで体が重い。
てかね、朝まで遊んでようが、仕事はするんです。
伊達にいきなり地方飛ばされたり、休み無く働いてるわけじゃありません。
コノヤロ。
この位の年になると、幸せのつかみ方は4つあって、
仕事に生きるか、遊びに生きるか、家族に生きるか、恋人に生きるかで。
でまぁ、自分としては一番目は基本ありえない。
仕事はやるけど、それを第一という生き方はプライドが許さない。
会社であろうが、社会であろうが、上司であろうが、ホントの意味で尊敬できなきゃ、
人として生きていく価値が無い。
若手は期待の星、的な風に思わせるのが気に食わなくて仕方ないのだ。
マネジメントと押し付けは違う。
まぁ、それは全ての管理職共通の悩みなのかもしれないけれど。
僕みたいのは扱いにくいのかもな。
ツボがわかり辛くて。
ホントに仕方なく会社に従うのと、会社に従ってるんだけど実はそれはプライドゆえ、
というのとでは、やっぱ違う。
世の「経営者」とやらを目指す学生とか特に問いたい。
人を使うって、どういうこと?
使われるって、どういうこと?
まぁとりあえず疲れてます。
アスファルトに落ちてる石を蹴りながら、歩いてく。
この石、どこから来たんだろう。
周りはコンクリートジャングルというヤツで。
土は見えずどこまでも灰色。
でもコイツは、どっかから来てるんだ。
ふら、ふら、ふら。
今日もどこかで蹴られてる。
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未来 / Mr.Children
名前もない路上で
ヒッチハイクしている
膝を抱えて待ってる
ここは荒れ果てていて
人の気配はないし
誰もここを通らないや
進入禁止だって
あらゆるもの拒絶して
追い払ったのは僕だから
誰も迎えに来ない
ちゃんと分かってるって
だけどもう少し待ってたい
生きてる理由なんてない
だけど死にたくもない
こうして今日をやり過ごしてる
生まれたての僕らの前にはただ
果てしない未来があって
それを信じてれば 何も恐れずにいられた
そして今僕の目の前に横たわる
先の知れた未来を
信じたくなくて 目を閉じて過ごしている
女が運転する
車が止まって
「乗せてあげる」と言った
僕は感謝を告げて
車のドアを開いて
助手席に座って また礼を言う
しばらく走ると僕は
硬いシートに 居心地が悪くなって
女の話に相槌打つのも嫌になって
眠ったふりした
僕らは予定通りの
コースを走ってきた
少なくとも今日まで
出会った日の僕らの前にはただ
美しい予感があって
それを信じたまま 甘い恋をしていられた
そして今 音もたてず忍び寄る
この別れの予感を
信じたくなくて 光を探している
生まれたての僕らの前にはただ
果てしない未来があって
それを信じてれば 何も恐れずにいられた
そして今僕の目の前に横たわる
先の知れた未来を
信じたくなくて すこしだけあがいてみる
いつかこの僕の目の前に横たわる
先の知れた未来を
変えてみせると この胸に刻みつけるよ
自分を信じたなら ほら未来が動き出す
ヒッチハイクをしてる 僕を迎えに行こう
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