RISING SUN ROCK FESTIVAL 2004 in EZO 一日目@石狩湾新港樽川埠頭野外特設ステージ。

午後休を取る。
いろんな人にイヤミを言われながら、会場へ。
いいもん。
雨がしとしと。
これはやばい。
札幌駅から、地下鉄とシャトルバスで1時間弱。
会場はだだっぴろい。
っつか、ROCK IN JAPANよりもはるかに広い。
すげぇえーさすが北海道。
まぁステージだけでも5つあるし、そりゃそうなんだが。
そして、出店の数が半端じゃない。
焼きそばみたいなものはもちろん、ラーメン、うどん、シシカバブ、豚丼、カレー、フランクフルト、バーベキュー…
なんでもあり。
飲み物も、ビールやジュースだけじゃなくウィスキーとかもあったり。
グッズの店も、オフィシャル以外にもいっぱい。
古着屋さんとかも。
最初、午後3時。ハナレグミを見る。
雨が強くなり、タオルを頭において参戦。


永積くんはじめてみた。
いきなりかなり前で見れて、なかなかいい感じ。
セットリスト
・音タイム
・レター
・さらら
・MUSICA
・Wake Upしてください
・明日天気になれ
・家族の風景
・ハンキーパンキー
家族の風景、ほんといい曲。
泣ける。
そして、BONNIE PINK。

「私、晴れ女だから晴れるよ~」
なんておっしゃる。
…ホントに雨上がった。
すっげ。
やぱし歌無茶苦茶うまい。かわいい。かっこいい。
Heavn’s Kitchin とか、Private Laughterとかやった。
かっこいいい。
続いて、クラムボン。

先週もROCK IN JAPAN でも見たけど。
すごくよかった。
また雨が降ってきたところで、ベースのミトさんが動ける曲から先にやろう、と言って、「パンと蜜をめしあがれ」から。
クラムボンはやっぱし好みだ。
いい。
なんか、イントロとかのピアノがすごくハマリ。
ぬあぁーCD買おうっと。
セットリスト
・パンと蜜を召し上がれ
・はなれ ばなれ
・サラウンド
・コントラスト
・心象21
・シカゴ
・ナイトクルージング
終わった後、ASIAN KUNG-FU GENERATIONに備えて早めに移動しようと、EARTH TENTの方に行く。
っつーか、こないだ武道館やったってのに、あまりに箱が狭い。
大丈夫なんかなーとおもったら、なんだか1時間半押しでライブやってるという。
なんでも、EARTH TENTの一発目、
ACIDMANのライブで客が入りすぎで柵がぶっ壊れ、
その修復で時間食ったらしい。
あらあら。
当分かかりそうなんで、グッズを買い捲る。
一通り買った後、LOST IN TIME を見た。
元気いいい。

っつうかすごい熱気。
外は雨の影響で湿っていて、砂埃なんてないのだが、
テント内は湿ってないからものすごい砂埃。
うわぁ。
その後ASIAN KUNG-FU GENERATION。
やっぱここは狭すぎる。
なんとか前の方まで行ったが、どうしても残り3列は越せなかった。
やっぱり、君という花は最後だった。
今年と来年はもうライブしまくるそうで。
売り出し中だなぁ。
ここで同期や、部署の方々と合流。
SUN STAGEの方に行ってみたら、ちょうどTHE HIGH-LOWS。

ラストで、青春とか歌ってた。
いやぁ熱いね。
ここで、もう23時くらい。
いやぁよく動いた。
ついでに、ロレッタセコハンを見る。


前々から気になってたんだけど。
いろんな意味で異色な感じ。
同時に二つのサックス吹く人初めて見た。
っていうかすっげ。
最後、昨日参加が発表になったモンゴル800。
ステージに着いた時にはもう始まっていて、
なんだか突っ込む元気もなかったので外で覗く。
いやーやぱし人気あるね。
大合唱だよ。
1時過ぎ。
ようやく、初日終了。
明日に備え、とりあえず車で帰る。
さぁ、明日はどうなるかね。

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