天使の羽。

朝から、空からパウダースノウが舞う。
天使の羽とはよく言ったもので、東京とは全く質の違う雪。
本当に、羽のようにひらひらと落ちてくる。
不思議な光景。
どう思うだろうか?
青空も少し覗く。
僕は誰かに、問いかける。
ホテルまで家族を迎えに行く。
そのまま、タクシーに。
なんか、タクシーのおっちゃんがいい人で、安く小樽観光とガイドをうけおってくれた。
家族と、こうゆう感じで旅行した気分て、いつ以来だろう。
随分一日動いた。
疲れるが。
まぁ良いもんだ。
夜。
久しぶりに、友人と長電話。
久しぶり。
本当に、頭が上がらない。
最後に問う。
正面から、後悔を、受け止められるかい?
一歩ずつ、受け止める。
小さく小さく、受け止める。

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