夜の札幌。

電車通勤。
結構混んでいる。そして、やたら寒い。
猫系の人にはシャレにならんだろーな。
冬国出身の同期が、「おこたにみかん」が最高って言ってたが、
それに猫が加わったらもっといいなぁ、なんてぼんやり考える。
猫好きの人に、悪い人はいない。
・・・・・・あの白猫は元気なんかな。
猫を可愛がるとき、ちょっと子供っぽくなる人って、いいと思う。
オフィスには窓がない。
だから時間間隔が狂う。
一日が変に短い。
お昼時にはどうしても外に出ないとならないが、寒さには慣れない。
最近人に負担かけていると感じる。
非常に気が短い。
自分らしくない。
何かを無くしてしまったかのようだ。
良くない。
決定的に人を信じていない。
びっくりする位。
おかしい。
ほんとに、ほんとに、親友の前でしか本来の自分でいない気がする。
人に、裏切られること、裏切ること。
結局、その相手とちゃんと向かい合わないと、こうなってしまうということなのか。
きっと、忘れ去られていることだろう。
終電がなくなって、PMさんとタクシーで帰ってきた。
日付はとっくに変わっている。
自分を、どこまで見通してもらえたのか。
きっとそれは、はるか過去の出来事。

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