探検家。

会社をおやすみ。
プロジェクトの谷間だから。
うへへへ。
四連休だす。
朝結構早くに起きて、
SHARPのお客様相談室に電話。
AQUOSの調子がおかしい。
保証期間ギリギリでした。
うひ。
お買いものしてPCのサウンドユニット変えたり。
予定外の出費だなぁ。
夜、グレートジャーニー何ぞ見てみる。
ううん。
探検家と呼ばれる人たちは、
いったいどういう生活をしているのだろう。
関野氏はまぁお医者さんですけれど。
スポンサーとか、なんとか。
行動力で探検家たるのかね。
それはそうかもしれない。
メコン河の源流から河口への旅、
そして日本人の源流の一端をたどる旅。
興味深い。
僕は旅行好きでは決してない。
農耕民族の鏡のような、決して移動したがらない生活が好き。
でも、旅のなかの人々の生活や、その歴史にはとても興味がある。
歴史とは不思議。
メコンといえばメコンデルタなんて言葉が浮かぶが、
全く出てこなかった。
どっちかってーと上流の山岳地帯中心の内容。
まぁそれはそれで楽しい。
歴史というものは話者によって必ず歪められる。
学者たちはなんとか真実を解き明かそうとするが、
完全になることはない。
それは例え当事者が生存していてもだ。
だから歴史は時代によって評価が存在するし、
時代の中でも様々な解釈が存在する。
この番組の視点もそういう一つでしかない。
判断するのは結局自分。
こうゆう番組はある種偽善と思う。
偽善は悪いと思わない自分にとって、
とても興味あることは間違いない。
色んな事を考える。
国家のこととか、差別や偏見のこととか、
価値観のこと、貧富のこと、正義と悪のこと、幸せと不幸のこと。
そして自分なりの自分てなんでしょうね。

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