バイバイ、またね。

金曜日は気合が入る。
いやーサラリーマンだなー。
最近忙しいとは思うが、休日出勤してないせいか残業はせいぜい80時間。
意外とたいしたことない。
なんかもっとやってる気がするんだけどなぁ。
で、今日は部署の引越しということで、本社に戻る。
という口実の早退みたいなもん。
久しぶりの本社。
久しぶりすぎて、誰がどこにいるんだかよくわからない。
どこ?どこ!?!?!
諦めて部署に戻ろうとしたら、ちょうど同期に遭遇。
席を教えてもらって、他の同期のとこにいく。
今日、最も仲の良い同期の一人が退職するんで、
プレゼントする絵馬にコメント書き込むために。
まぁ、多くはいいか。
部署に戻って引越し。
あははは、でも席ないんだよねぇ。
また同期に呼ばれ、絵馬を渡しにいくことに。
なんか写真とか撮ったりして。
うむ。
また引越しやったり、社内うろついたり。
久しぶりで緊張する。
バイバイ、ありがとう。
なんだかんだ結構な時間になり、帰宅。
そういえば今日はオフ会が遅くにある。
ってことで、幹事さんに連絡して直行。
地元なので近い。
あは。
地元いいなぁやっぱ。
色んな人がいて楽しい。
終電無し最強。
そんなこんなで、えらい時間まで遊んでた。
いえーい。
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車輪の唄 / BUMP OF CHICKEN
錆び付いた車輪 悲鳴を上げ
僕等の体を運んでいく 明け方の駅へと
ペダルを漕ぐ僕の背中
寄りかかる君から伝わるもの 確かな温もり
線路沿いの上り坂で
「もうちょっと、あと少し」後ろから楽しそうな声
町はとても静か過ぎて
「世界中に二人だけみたいだね」と小さくこぼした
同時に言葉を失くした 坂を上りきった時
迎えてくれた朝焼けが あまりに綺麗過ぎて
笑っただろう あの時 僕の後ろ側で
振り返る事が出来なかった 僕は泣いてたから
券売機で一番端の
一番高い切符が行く町を 僕はよく知らない
その中でも一番安い
入場券を すぐに使うのに 大事にしまった
おととい買った 大きな鞄
改札に引っ掛けて通れずに 君は僕を見た
目は合わせないで頷いて
頑なに引っ掛かる 鞄の紐を 僕の手が外した
響くベルが最後を告げる 君だけのドアが開く
何万歩より距離のある一歩 踏み出して君は言う
「約束だよ 必ず いつの日かまた会おう」
応えられず 俯いたまま 僕は手を振ったよ
間違いじゃない あの時 君は…
線路沿いの下り坂を
風よりも早く飛ばしていく 君に追いつけと
錆び付いた車輪 悲鳴を上げ
精一杯電車と並ぶけれど
ゆっくり離されてく
泣いてただろう あの時 ドアの向こう側で
顔見なくてもわかってたよ 声が震えてたから
約束だよ 必ず いつの日かまた会おう
離れていく 君に見えるように 大きく手を振ったよ
町は賑わいだしたけれど
世界中に一人だけみたいだなぁ と小さくこぼした
錆び付いた車輪 悲鳴を上げ
残された僕を運んでいく
微かな温もり
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