TRICERATOPS -COME VOYAGE WITH US TOUR- @渋谷AX。

朝、札幌から東京へ移動。
土曜日に東京帰るなんて、初めてかな。
いや初めてってことはないか。
まぁ、ライブ重なっちゃったからしょうがない。
TRICERATOPSは結構ツアーを頻繁にやるし、意外と数見てるけど、やっぱ生は何度見てもイイ。
昼くらいに家に着き、たらたら髪切ったりしてたらあっという間に開場時間になってしまった。
即、渋谷に向かう。
渋谷AXは先日アジカン見て以来。
わりかしいいポジショニングできたんで、今回も目論む。
TRICERATOPS、何がいいかって最初からカナリ飛ばすトコがいいのかも。
「GOING TO THE MOON」まで、一気に駆け抜けた。
いやかっけーわ。
そこまではMCゼロだったが、いよいよ和田節発揮。
毎度のことですが、音楽馬鹿っぷりを全開に。
和田くん、結局いつもしゃべってること同じなんだよな。
いや、本当にいつも同じ。
ビックリする。
さすが。
特に今回は話が何時もにも増して長い。
とにかく長い。
どーせこのツアーでは全部同じことしゃべってるんだろーから、繰り返し着てるファンにはもはや慈悲の笑顔さえ見える。
まぁ、ほら、和田くんだからさ。しょうがないのさ。
それにしても、アンコール多い。
4回もやった。
2回目が終わっても、全然終わる気配が無い。
3回目も。
なんだなんだ。
昔、スクービードゥーが4回くらいアンコールやったってことはあったけど。
こんなでかい会場でねぇ。
でも、和田くんバカだけどかっこいーね。
いやほんと。
林くんも吉田さんもかっこよかったですよ、念のため。
TRICERATOPS~COME VOYAGE WITH US TOUR~@渋谷AX 2005.5.14
セットリスト
01.Now I’m Here
02.Parachuter
03.Ace
04.アイラブエスカレーター
05.Jewel
06.GOING TO THE MOON
07.GUATEMARA
08.Big Bag Blues
09.ラストバラード
10.Fly Away
11.GOTHIC RING
12.Believe the Light
13.Rock Music
14.Groove Walk
15.The Captain
16.エベレスト
アンコール1
17.Fever
18.ロケットに乗って
アンコール2
19.Any Day
アンコール3
20.I’m Down (THE BEATLES)
アンコール4
21.赤いゴーカート
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PV no.46
未来 / Mr.Children (2005、TOY’S FACTORY)
来月発売予定の、クアドラプルA面シングル、「四次元 Four Dimensions」の1曲目に収録される予定の作品。
綾瀬はるか出演で話題の、ポカリスエットのCM曲。
しかしこの4曲A面ってすごいな。
ミスチル、確実に今年最大のヒットを狙ってる。
それはそうと、この作品、先ごろ放映解禁になったばかり。
話題になってるだけに、曲も素晴らしいがクリップもいい感じ。
やはり、綾瀬はるかが主演。
綾瀬はるかの登校風景を追っていく、という感じの作品になっている。
撮影場所は、湘南界隈か。
逗子とか、腰越のあたりとか、見覚えがある風景がたくさん出てくる。
着ている制服がCMと同じなんで、てっきり筋立ても同じなのかと思ったが、それっぽいシーンは無し。
いやでも夏の曲だねー。
ものすごく、ミスチルっぽさを出した作品と思う。
これは確実に見ておくべき。
ちなみに、日清カップヌードル「NO BORDER」のCM曲「and I love you」のクリップは、「四次元 Four Dimensions」のCDに入るそうです。
Mr.Children「未来」Mr.Children「未来」
名前のない路上でヒッチハイクしている
膝を抱えて待っている
ここは荒れ果てていて 人の気配はないし
だれもここを通らないや 進入禁止だって
あらゆるものを拒絶してって
追い払ったのは僕だから だれも迎えに来ない
ちゃんと解ってるって だけどもう少し待っていたい
生てる理由なんてない だけど知りたくもない
こうして今日をやり過ごしてる
生まれたての僕らの前には ただ果てしない未来があって
それを信じてれば 何も恐れずにいられた
そして今僕の目の前に横たわる 先の知れた未来を
信じたくなくて 目を閉じて過ごしている
女が運転する 車が止まって
乗せてあげるといった
僕は感謝を告げて 車のドアを開いて
助手席に座って また礼を言う
しばらく走ると僕は 硬いシートに 居心地が悪くなって
女の話に相槌打つのも嫌になって 眠ったふりをした
僕らはある予定通りのコースを走っていた
少なくとも今日まで
出合った日の僕らの前には ただ美しい予感があって
それを信じたまま 甘い恋をしていられた
そして今音も立てず忍び寄る その別れの予感を
信じたくなくて 光を探している
生まれたての僕らの前には ただ果てしない未来があって
それを信じてれば 何も恐れずにいられた
そして今僕の目の前に横たわる 先の知れた未来を
信じたくなくて 少しだけ足掻いている
いつかこの僕の目の前に横たわる 先の知れた未来を
変えてみせると この胸に刻み付けるよ
自分を信じたなら ほら未来が動き出す
そう ヒッチハイクをしている 僕を迎えに行こう
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