事故。

晴天。
いやーやっぱスキーは晴天だよね。
そして朝ですよ。
朝一発、山頂まで上がる。
山頂付近は雪。
でもま、風が無いからいい。
富良野スキー場は、大きく二つに分かれている。
新富良野プリンスホテルの方と、富良野プリンスホテルの方。
富良野プリンスホテルの方は、行ってなかったんで、連絡リフトを使ってそっちにいく。
いやーしかし広いなこのスキー場。
富良野プリンスの方が、人が少なくて広くていい感じ。
山頂付近なんて、誰も居ないし。
すげー。
今回、iPodを持ち込んで、音楽聴きながら滑ってみた。
いい感じ。
これはハマる。
今度もやろう。
こうゆうとき、iPodって便利だよねぇ。
4時くらいで上がる。
またまた、温泉に行ってみた。
あぁぁ暖まるぅ。
いいね、今回のスキーは宿も温泉もスキー場もすげーいい。
帰りがけ、夕飯を食う。
ここもまた、よかった。
絞りたて牛乳とかもあって。
あはー。
帰路。
また、高速を使わず峠を越える。
っていうかすっげー大雪。
これは…大丈夫?
大丈夫じゃない。
新人くんやはり痛い目にあわないとわからないのか、この極限状態でも挑戦を続ける。
案の定。
スリップ。
完全にハンドル利かなくなり、右に左にエライことに。
結局180度回転し対向車線側の雪の壁にぶつかる。
いや、ほんと雪の壁で助かった。
わずかな差で砂袋のボックスがあったから、場合によっては死んでたな俺。
っつーかさ、この大雪で三速で走ってるってありえねーよ。
さすがにびびったのか、かなりペースダウンで峠を越える。
ほんとにさぁ。
到着は24時過ぎくらい。
まぁ笑い話で済んでよかった。
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sailing day / BUMP OF CHICKEN
目を閉じたその中に 見えた 微かな眩しさを
掴み取ろうとした 愚かなドリーマー
伸ばした手は 閉じた目に
写らなくて 途方に暮れる
射程距離から 随分遠く 滲む
どうにかまだ 僕は僕を 辞めないで生きている
たった一度 笑えるなら 何度でも 泣いたっていいや
精一杯 運命に抵抗
正解・不正解の判断
自分だけに許された権利
sailing day 舵を取れ
夜明けを待たないで 帆を張った 愚かなドリーマー
数えたら キリが無い程の 危険や不安でさえも
愛して迎え撃った 呆れたビリーヴァー
目を開いたその先に 見える 確かな眩しさが
空になったハートに 理由を注ぐ
そうしてまた 僕は僕の 背中を押していく
たった一つ 掴む為に 幾つでも 失うんだ
精一杯 存在の証明
過ちも 間違いも 自分だけに価値のある財宝
sailing day 舵を取れ
哀しみも 絶望も 拾っていく 呆れたビリーヴァー
誰もが皆 それぞれの船を出す
それぞれの見た 眩しさが 灯台なんだ
そうだよ まだ 僕は僕の 魂を持ってる
たった一秒 生きる為に
いつだって 命懸け 当たり前だ
精一杯 存在の証明
敗北も 後悔も 自分だけに意味のある財宝
sailing day 舵を取れ
冒険の日々全て 拾っていく 呆れたビリーヴァー
精一杯 運命に抵抗
決して消えはしない 僕だけを照らし出す灯台
sailing day 舵を取れ
嵐の中 嬉しそうに 帆を張った 愚かなドリーマー
誰もがビリーヴァー
永遠のドリーマー
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