静かな町。

風邪がはやってるなぁと思ってたら、どうやら想像以上に流行してるらしい。
TVも騒いでるし。
なんか同期みんなぶっ倒れてるし。
大変だ。
まぁ、遊び狂ってるってのも一因て気がしないでもないが。
ここんとこずっと夜間立会いで、夜遅い。
そして、ずっと大寒波。
ゆえに札幌市内の雪はハンパじゃないし寒い。
ずっと最高気温が零下を超えてないわけで。
すごく静か。
雪は音を吸収する。
だから、いろんな音が聞けない。
静寂。
何も聞こえない、って好き。
心が休まる。
風が吹く音も、虫の音も無い。
ほんとの静寂。
それはそれで、美しい音だと思う。
余裕が無いのは皆同じ。
わずかな時間が、一頻りの安静を呼ぶ。
深く深く暗いところにもぐっていく感じ。
苦しい先にあるのは、現実しかない。
強くなるというのはそういうことだ。
寝たい。
本読みたい。
スキーしたい。
ワカサギ釣りしたい。
ライブ生きたい。
やりたいことはいっぱい。
うん。
そゆこと。
先日退職された先輩が、結婚される。
札幌に出張してたときに、相手を見つけてて、そんな縁もあり札幌で挙式するらしい。
ご招待に預かった。
6月らしい。
そのころまで、こっちに残る予定の人のみ、メールが着たみたい。
おめでたい。
ってか、まぁ、よく札幌で見つける気になったなぁなんて、率直に思ってしまうんですけど。
おめでたい。
ここ数年が、すごく貴重な数年であることを強く感じる。
時間てあるようで、無い。
どーなんでしょ。
どーしたもんなんでしょ。
仲の良い仲間でだらーっとバカ話。
そんなんが支えな、今日この頃。
-------------------------------------------------------------------------------------
8823 / スピッツ
さよならできるか 隣り近所の心
思い出ひとかけ 内ポケットに入れて
あの塀の向こう側 何もないと聞かされ
それでも感じる 赤い炎の誘惑
誰よりも速く駆け抜け LOVEと絶望の果てに届け
君を自由にできるのは 宇宙でただ一人だけ
夜明けの匂いを 吸い込み すぐ浮き上がって
裸の胸が 触れ合ってギター炸裂!
荒れ狂う波に揺られて 二人 トロピコの街を目指せ
君を不幸にできるのは 宇宙でただ一人だけ
簡単なやり方でいいよ ガンダーラじゃなくてもいいよ
愚かなことだって風が言う だけど
誰よりも速く駆け抜け LOVEと絶望の果てに届け
君を自由にできるのは 宇宙でただ一人だけ
今は振り向かず8823 クズと呼ばれても笑う
そして 君を自由にできるのは 宇宙でただ一人だけ
今は振り向かず君と…
-------------------------------------------------------------------------------------

コメント

タイトルとURLをコピーしました