出勤簿。

今日も会社から書いているPM11:00。
我が社の出勤簿は大変おバカであり。
IT系の会社らしく(って最近は珍しくも無いだろうが)勤怠の記述は、PCからWEBを使って登録できるようになっている。
が、この出勤簿。
24:00以降を終了日時にしようとすると、エラーが出る。
時間を正しく入力してください、と。
アホな話である。
2000人の社員がいて、誰も徹夜しないとでも思ってるんだろうか。
まぁ労働基準法とか色々あってそうなってるのかもしれないが。
どちらにせよ、昨日みたいに1時半帰宅とかすると、深夜の1時間半の登録ができない。
折角深夜手当付くのに。
と、いうわけでうまいこと各日に振り分けるしかない。
が、深夜手当は22時からなので、それまでに付けてはただの残業代。
22時以降24時未満の所に、直接足しこんでいく…
あ。足らない。
22時以降まで働いている日は、全て24時になってしまった。
ぁーこないだのみに行った時は20時だったしな。。。
ということで、結局深夜手当1時間分が未登録。
あー忘れないうちに付けないとね。
煮詰まってくると遊びたくなるもんで。
色々したいことは一杯。
でも、休まないとホントに倒れかねないのも事実。
まともな食生活送ってないし。
結局辛いかどうかなんて、人の捕らえ方次第だ。
毎日8時だってもう死にたいくらい辛い。
でも、毎日24時前後の自分より、ずっとラクかといえば。
物理的にはラクでも、精神的にはそう大差ない。
どっちも辛いのだ。
辛いから、’辛さ自慢’はどうしても出てしまう。
でもやっぱり、どう違えど辛さにそんなに差は無い。
あるのは、心の余裕だ。
余裕がない。みんなない。
8時帰りと24時帰りの余裕の無さなんて、それこそアリの大きさくらいでしかない。
必要なのは、どちらも余裕が無い中で、物理的な時間よりも精神的な余裕の無さが、指標だということ。
もちろん、わかりきったことである。
でも、余裕が無いからいい方向には行かない。
少しでも、その事実を、受け止めなきゃいけない。
わかってる。
でもわからない。
人と人が分かり合えるって、そうゆう事から必要なんじゃないか。
ちっちゃいことから、変える。
やっぱ、ただ感情だけで生きていたら、辛いだけ、かなぁ。

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