凱旋門賞2着。

昨夜の興奮冷めやらぬまま。
とても悔しい2着。
レース前ちょっと元気ないかな？
と思わなくもなかったけど、レースぶりは良かった。
スミヨンの仕掛けもベストと思うし。
斜行しすぎ、という意見はまぁ解らんでもないですが、
あーゆう馬ですからねオルフェーヴルって。
ありゃ織り込み済みっちゃそうでしょう。
騎手のせいにしても意味ありません。
最後のゴール付近、内ラチに衝突したりして。
馬場も相当悪かったみたいだけど、
ま、ソレミアの能力を引き出したペリエがすごかった、と。
いやそれにしても悔しいなぁ。
2年前のナカヤマフェスタの時は、
追いつめても届かない壁があるような感じがあったけど、
今回なんかは13年前の
エルコンドルパサーと同じような感じで。
勝ってるのに勝てなかった感じがね、悔しいね。
キャメロットやサオノワはいたとは言え、
デインドリームもスノーフェアリーもナサニエルも回避で、
勝つだけなら本当にチャンスだったと思うし。
それにしても、ステイゴールドは
何故に凱旋門賞2着馬を2頭も輩出しちゃうのか。
凄いのか凄くないのか。。。
らしさ全開。