日常へのためらい。

ボチボチ、テレビなんかはバラエティが増えてきた。
原発の件も有り、相変わらずのL字放送ではあるが、
若干落ち着いた感じはある。
しかし災害はいつだって、
人々の記憶が薄れる頃からが、
一番大変なわけで。
こうゆう時、付き合い方って難しいと思う。
募金とか献血とか、日常に溶け込んでる人もいるけれどさ。
そういえば、僕は高校の時、イギリスに2週間行ったことがあって、
そのために献血ができなかった。
狂牛病の件のためだ。
去年、緩和されて、1か月滞在した人のみ、
ってことになったんだけど。
厚生労働省 英国滞在歴に係る献血制限の見直しについて
初めてやってみよかなー。
それこそ、今やるより、もちょっと先がいいよねきっと。
今は多いだろうし。
それにしても、息子と同じくらいの年の子の話とか聞くと、
もう本当につらくて仕方がない。
親にならないとわからない、とか、
子供しかわからない、とか、
そーゆう一方的な心象というのは個人的には
あまり好きな表現ではないけれど。
でも、実際親になって、親から子への愛情って言うのは、
本当に表現し難いもので。
子供の寝顔とか見ると、ほんと、そう。
この命をどうつなぐのか。
被災地でも被災地でなくても、同じ。
他人ごとではない。
そんな息子さんを今日は公園に連れていく。
眠かったのか、なんだかよくわからないが、
とにかく大泣き。
最近はほんと自己主張が強くなった。
すべりだい、はキャッキャ笑っていたけど、
コケてからはなんかご機嫌ナナメで。
もう。
そのせいかわからないが、
今日はあっという間に寝付く。
牛乳300mlくらい飲んで、10分後には寝てる、という。
ちびっこめー。

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