RISING SUN ROCK FESTIVAL 2008 in EZO 二日目@石狩湾新港樽川埠頭野外特設ステージ。

よく寝れた。
やはりホテル取ると違うなぁ。
なんかまた変な天気。
札幌から会場への道中は、雨が降ったり止んだり。
大丈夫かねこれ。
不安いっぱい。
晴れ間も見えるのにね。

今日は第一駐車場に止められた。
何しろ全然距離が違う。
らっきー。
会場内に入って、まずはメシを食う。
ホクレンブースで、
おにぎりに牛丼。
がっつり炭水化物。
雨もほぼ止んで、もうアツいくらい。
スムージーとか飲んじゃう。
マジ美味い。

昨日取りに行ってなかったオフィシャルグッズを引換えし、
基地を作りにSUN STAGEへ。
うう狭い。
まぁしょうがない。
そのまま怒髪天。
増子にぃ、なんと神輿に担がれ登場。
周りには数十人のふんどしの男たち。
ぬあああ!
熱いぜ、怒髪天。
さすがだ。
道産子バンドのRSRにかける思いが伝わってくる。
それにしても怒髪天を
メインステージのOPに持ってくるなんて、
ここしかあり得ないよね。
怒髪天のあと、V∞REDOMSを見にMOON CIRCUSへ。
RED STAR FIELDの周辺の雰囲気は変わんないね。


例の藁ロールがあったんで、
もちろん乗ってみる。
あぁ、とても涼しい。
今日はめっちゃ晴れてるけど、
風が冷たくて気持ちいい。
そんなことしてたらDouble Famousが始まった。
ちょっと遠いけどRED STAR FIELDまでよく見える。
あぁJazzy。
でびっとでラーメンを食す。
なんかだいぶ変わったね。
もはや一風堂出身とは思えない。
しかし美味い。まじ美味いっ!
MOONに向かう途中、アナム&マキをチラ見。
やべー超よい。
この時間帯いいメンツばっかだなぁ。
そして怒髪天のサイン会告知に遭遇。
うう。
迷うけどV∞REDOMS見れなくなっちゃう。
そしてようやくV∞REDOMSに。
相変わらず凄い。
見てる方も、なんかアーティストがいっぱいいる。
嫁さんは想像以上に良かったらしい。
絶対ライブを生で見るべき人たちだよな。
一旦RED STAR FIELDのほうへ。
TOKKYO NO.1 SOUL SETの横で、
大学時代の先輩に会う。
お元気そうで。
結構久しぶりだなぁそういえば。
GREEN OASISへ。


元ちとせが見たかったのだけど、
まだゴンチチ。
それにしてもこのあたりはなんかすごい充実してる。
ハンモックあったり、枕付きスペースがあったりさ。
凄いね。
しかもゴンチチだよ。
眠くなるよそりゃ。
癒しだ癒し。
元ちとせが始まる前に寝てしまった。
「ワダツミの木」で起きた。
GREEN OASISがよく似合う。
アナム&マキともセッション。
GREEN OASIS全体みんな座って聞くという、
なんだかとても良い空間。
audio activeもpupaも見たいけど、
昨日の東京事変の反省を踏まえて、
ちゃんとSUN STAGEで準備することにする。
途中のRED STAR FIELDでYuji Ohono & Lupinic Fiveを。
ルパン3世ですね。
唄えちゃうね。
Mr.Children。
夕日が沈むこの一番いい時間に、
まぁ当然のようなキャスティング。

流石にお客さん多いです。
最近のシングル曲中心のセットリスト。
くるみとか掌とか、まぁそんな最近でもないか。
「横断歩道を渡る人たち」を歌う前に、
この曲は近所のサザエさん通りの横断歩道がイメージだ、と。。。
近所って。
サザエさん通りって。
知ってる人なら一発でバレますが・・・あそこかw
さて、椎名林檎。
意外にもMr.Childrenを見ていた人は一斉に引いた。
んー間が1時間10分も空いてるからか?
またもどってくるんかな。
いやそれにしても
凄まじいライブでした。
椎名林檎は東京事変含め20回くらい見てると思うが、
もちろんベストアクトと言えるものだし、
今回の他のアーティスト含めてもベストアクト。
マジ泣ける。
どんな編成でやるのか、まったくもってわからなかったんで、
セッティング見てどきどき。
ピアノは確認。

セットリスト
1.Alfie / Burt Bacharach
2.ポルターガイスト
3.化粧直し
4.罪と罰
5.とりこし苦労
MC
6.YOU
7.駅前
8.歌舞伎町の女王
9.茎(STEM)
MC
10.同じ夜
斉藤ネコさん率いる弦楽四重奏、ネコかる。
斎藤ネコ(Violin)、グレート栄田(Violin)、山田雄司(Viola)、藤森亮一(Cello)
そして椎名林檎のPianoという編成。
9年前の布陣を彷彿とさせますね。
いきなりBurt Bacharachのカヴァーから入り、
東京事変の楽曲も織り交ぜながら進む。
「化粧直し」は嫁さんが一番好きな一曲なので、
なんか涙ぐんでた。
そしてBurt Bacharach本人から書いてもらったという、
「YOU」、という曲。
凄い泣ける。超いい歌詞。
歌詞と言えば今回、メインビジョンにすべて歌詞が表示されるという、
いつだったかのサザンオールスターズみたいな特別扱い。
凄いね、やはり5年ぶりの公向けのソロだしね。
茎(STEM)とか、英詩の楽曲は邦訳で出てた。
最後の「同じ夜」は、斉藤ネコのPianoで歌うという贅沢っぷり。
やばいですね。
ソロ時代のアルバム全てと、東京事変の1stからの選曲。
結構人によっては意外かもしれないねぇ。
「夢のあと」とか、そのあたりもやると思ったんだけどね。
まぁそれはそれとして。
40分くらいのメニューだったけど、
もうしばらく放心状態になるくらい素晴らしかったです。
超いい気分。
そのままのノリでEL-MALOをちょっと見て、
ご飯を食べる。
EL-MALOはあいごん居なくなっちゃうんだねぇ。。。
pe’zmokuを見にまた移動。
一旦基地で荷物も整理。
ZAZEN BOYSの変なリズムは好きだ。
今年はちゃんと見ないけど、
「KIMOCHI」でキモティって言ってたのがウケたw
RED STAR FIELDのとこで、
大学の同期に会う。
毎年ここで会ってるけど、
ダンナさんが東京に移る可能性が高いらしく、
今年で最後になるかもらしい。
うーむ、残念ね。
まぁ、じゃぁフジロックで。
ちょうどEGO-WRAPPIN’。
RED STAR FIELDがほんと似合うよねぇ。
去年だったかSUN STAGEでやってたけど、
やっぱREDだよ。
いいタイミングで「くちばしにチェリー」、
そしてシンディ・ローパーのカヴァー「Girl Just Wanna Have Fun」をやって、
嫁さん大感動してた。
フジロックでは見れなかったからなぁ。
さて、pe’zmokuは大盛況。
5曲しかリリース曲がないから、
ほとんど新曲というw
それにしても人多すぎだってよぅ。
しょうがないからいったん戻ってまたでびっとを食いながら、
LOSALIOSなんか見ちゃう。
浅井さんは予定通り出てきたけど、
照井さんは出てこなかったね。
毎年ブランキーは復活するんじゃないか、
みたいな噂が流れるけどね。
毎年否定してるという。
勝井さんがやっぱいいよぉー。
かっこいいよぅ。
とりあえずここで日付を跨ぐ。
続きは明日。

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