堂島孝平楽団 In The SUMMER MOOD@赤坂BLITZ。

夏フェス直前なので、
ここんとこライブ行っておりません。
前行ったの5月末だもの。
あれ？
いやでも少ない。
うん。
夕方から、嫁さんが好きな堂島孝平のライブ。
僕も結構好きなんだけどね。
NONA REEVES好きだしさ。
ドラムスの小松シゲルはしょっちゅう堂島くんで叩いてます。
キラキラポップ、どんと来い。なんだけど。
でもライブ行ったことなかった。
今回は、嫁さんが一番好きな、
GO-GO KING RECORDERSとの編成ということで、
急きょ行くことになった。
一夜限りで、よくぞこの面子、だよな。
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STARRING
堂島孝平[Vocal＋Guitar]
★
八橋義幸[Guitar]
木暮晋也[Guitar]
渡辺シュンスケ[Keyboard]
鹿島達也[Bass]
小松シゲル[Drums]
大森はじめ[Percussions]
真城めぐみ[Vocal]
★
北原雅彦[Trombone]
尾崎あゆみ[Trumpet]
田澤麻美[Trumpet]
湯浅佳代子[Trombone]
前川 彩[Alto Sax]
田中邦和[Tenor Sax]
矢島恵理子[Baritone Sax]
★
YO-KING[Special Guest Vocal]
★
RECORDED BY 加納直喜 (from GO-GO KING RECORDERS)
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スカパラのメンツはもちろんのこと。
Hicksvilleの真城さんに小暮さん。
Hi-Tension Please！の面々などなど。
おまけにYO-KING。
うひゃ！
まぁいきなり行ったので知らなかったが、
これライブ盤で出すそうな。
なるほどね。
加納さんの手によるらしい。
納得。
赤坂BLITS、さすがにキレイ。
横浜の方はつぶさないで残すんだってね。
よかったよかった。
中で、大学の先輩に遭遇。
相当びっくりした。
内容はというとこれは流石というかキラキラ。
もうキラキラ。
僕にとって一番ピッタリはまる表現。
なんでこんないいポップスが売れないんだろう。
不思議でしょうがない。
で、YO-KINGがゲストボーカル。
去年あたりから二人でバンドやってたのね。
あんま知らんかった。
あんなに天然炸裂なYO-KINGも初めて見た。
いや面白いトークだという認識はあったけど、
あんなにマイペースだったのか。
それにしてもこの豪華メンツで｢ENDLESS SUMMER NUDE｣はヤヴァ過ぎでしょう。
｢スピード｣も。
鳥肌立ったよ。
この素晴らしさ、どうにも伝えようがない。
このライブのライブ盤、いつリリースか知らんけど、
ぜひ買うべきだね、ほんと。
スゴかったわー。
あとFlipper’s Guitarとか、
そうそう山下達郎の｢DOUNT SONG｣やってたよ。
すげぇドーナッツ食いたくなった。
YO-KINGの声に意外と達郎さんの楽曲、合うなぁ。
二人でやったとこばかり絶賛してるようですが、
当然堂島くんのソロも素晴らしかったよ。
帰り、のんびりホルモン焼き食って、
のんびりスーパーで買い物したら12時過ぎちゃったわ。
あちゃ。
とりあえず堂島くんの中で一番好きな曲、
「45°｣を貼ってみる。