ケガしないでね。

いよいよ当日です。
しかしまぁ、4000人近くロンシャン競馬場に行ってるんでしょ。
すげぇなぁ。
金も暇もある人、結構いるんだねぇ。
ヨーロッパと日本の競馬の違いは、細かく言うともうキリがないくらいある。
今現在、日本の馬が向こうで勝つこと自体は、それほど大変なことじゃない。
でも超一流レベルとなると話は違う。
なんだかんだ、ヨーロッパで大きなレースを勝ったといえるのは、
タイキシャトルくらいなもんだ。
ドバイとかアメリカを含めるならも少し増えるが。
ガチンコの芝レースでやったら、素軽い日本の馬場と、
深く荒い芝のヨーロッパでは、一般的に要求されるものが変わってくる。
単なるスピードだけじゃなく、パワーも必要だってことだ。
だから日本の馬がそのまま力を出し切るかと言うと、怪しいものがある。
ケガさえしなきゃいいけどな。
それが一番。
あれだけの名馬、ぜひとも後代に継嗣を残して欲しい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました