無責任。

責任なのか、義務なのか、権利なのか、
解りにくいことこの上ないことが、普段の生活に多すぎる。
なんなのかなー。
しょうがないって言葉、使いすぎだけどしょうがないんだよね。
はは。
他者と精神的に袂を分かつのは簡単で、
常日頃紙一重。
個の責任か、といえばそんなわけもなくやっぱ全体の責任には違いないんだろ。
しかし冷静に個が対処すれば、それは個の責任に追い返すのが一番簡単だ。
生活していく上での知恵。
良心は呵責する。
大人になることですかね。
それって。
わからんなぁ。
プロジェクト、一区切り。
今日は打ち上げ。
半年強、経ったけれど、得たものと言えば、
自分の未熟さの痛感と、途中からのやり辛さ。
未だに消えない。
なんなんだろう。
次に行けば、これが帰結する先は見えてくるはず。
うーん。
もう一息。
1次会で帰宅。
東京生まれの東京育ちの自分には、
地方出身者の気持ちはわからない。
でもま、何かが心を打つ。
YUIの「TOKYO」を、夏のひたちなかで聴いて、そう思った。
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TOKYO / YUI
住みなれた この部屋を 出てゆく日が来た
新しい旅だちに まだ戸惑ってる
駅まで向かうバスの中
友達にメールした
朝のホームで 電話もしてみた
でもなんか 違う気がした
古いギターをひとつ持ってきた
写真は全部 置いてきた
何かを手放して そして手にいれる
そんな繰り返しかな?
つよがりは いつだって 夢に続いてる
臆病になったら そこで途切れるよ
走りだした電車の中
少しだけ泣けてきた
窓の外に続いてる この町は
かわらないでと願った
古いギターをアタシにくれたひと
東京は怖いって言ってた
答えを探すのは もうやめた
間違いだらけでいい
赤い夕焼けがビルに途切れた
涙をこらえても
次の朝がやってくるたびごとに
迷うことだってあるよね?
正しいことばかり選べない
それくらいわかってる
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