誰もいないぞ。

大体、休み明けの月曜なんてやる気の欠片もあるわけないのだが、
朝会社に着てみるとほんと誰もいない。
曰く風邪だとか、体調不良とか、理由はさまざま。
しかし、これだけ普通に朝来ない人ばかりのプロジェクトってのも。
なかなか珍しいんじゃなかろうか。
ま、それだけ破綻してるってことだよなぁ。
あはは。
iPodに、アルバムジャケットの写真を入れる方法がわかった。
いやー今でぜんぜん気づかなかった。
ということでガシガシ入れる。
終わらない…。
でも綺麗なジャケット見てるだけでなんか嬉しくなる。
ジャケットいいね。
CDという形態を取らなくなっても、作ってほしいね。
ほんと。
そう思う。
この職業、数字が正論としてついて回る。
いや、他でもそうかな。
最近よく思うのは、数字のマジックは怖いこと。
野球で3割打てるバッターは、一流バッター。
過半数取れない政治家は、実権が持てない。
数字の使い方で危機感も安心感も得られる。
わかってても引っかかる。
そこが興味深く怖くもあり。
若さは怖いもの知らず、数字があれば怖くない。
ジェネレーションなんてものが顕著なのは、結構日本だけのモノらしい。
世代の共有、興味の共有、所属の共有。
ちらつくのは、キーワードと数字。
詰まるところ、いい意味でも悪い意味でも、コレが頭を硬くする。
侃々諤々、時には喧々囂々と。
正しいことが自分を追い詰めるなんて、皮肉な話だ。
昔から、当たり前のこと、普通のことに違和感を覚えてしまう性格だ。
多分に損だと思う。
それゆえ安寧に自分を危機感に置くことも好きじゃない。
時代の正論は自分とは距離があるもの。
我々の世代がどうこうより、身近な世の中の将来のほうがよっぽど不安だ。
団塊の世代が高齢化になって、ケアビジネスがビジネスチャンスになる、
というのならば、その次はなんですか?
意味が無いように思えるかもしれないが、
ボクにとっての自然な疑問はそこにある。
正しいことが正しいこととは限らない。
当たり前な真理だけれど、でも日々、そばにある。
矛盾に目を瞑らないと、人は正しいことなんてできないんだ。
R25かぁ。
リクルートって会社はすげーな。
ボクには生理的にやれそうにないわ。
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ハローグッバイ / YUKI
夕方 金星の色
スタンバってどっちを選んでみよう
出逢いなんてわくわくもの
期待ばっか先走り空回り見えないわ
転がり続けて傷だらけの素足は
しあわせなのかしら
私が見てきたすべてのこと
むだじゃないよって君に言ってほしい
人は誰かとかかわる
ハローグッバイ
ちから漲るよわなわなと
巡り逢うよベイビイ
短い夏が終われば
秋が来て寒い冬がくるように
私はどんどん変わってくはにかんだり
舌をだしてみたりさびないわ
目の前の大きな岩壊すセンスは
磨かれてるのかしら
あなたがくれたすてきなこと
胸にしまってる光と影
いつかは誰かと言う
セイ・ハローグッバイ
みのらなくても大切なこと
地球は回る私を乗せて
転がり続けた石ころは
あなたを必要としているわ
心に唄う「一本道」を
ゆらりゆらりと歩いていこう
さようなら明日また会えるよう
指切りをして!
私が見てきたすべてのこと
むだじゃないよと君が言ってほしい
人は誰かとかかわる
ハローグッバイ
ちから漲るよわなわなと
巡り逢うよベイビイ
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