秋の空と女心。

雨降ったり曇ったり晴れたり。
秋の空と女心ってウマイな。
よくその二つを並べたもんだ。
オトコである限り永遠にわからないんだろう。
オンナはわかるのかなぁ。
オンナにとって、この言葉ってどういうことなんだろう。
心外？納得？
人によって違うだろうけど。
男性主観極まりないコトバ。
コトバは強くて優しくて力がある。
コトダマ。
言霊って、一度ちょっと勉強してみたいね。
22時回ったなぁ。
椎名林檎のファンクラブ限定シークレットライブ。
今最終申し込みやってるけど、諦めた。
ムリ。
激しく行きたいけど。
社会人として、ということで。
はーぅ。
ボジョレー、みんなであけるらしい。
お酒の飲めないボクは、目当てはチーズ。
んー何持ってこーかな。
楽しみだ。
そーゆうささやかな感じがいい。
小粋。
やっぱ小粋って美観は、いいと思う。
日本人の、いいセンス。
そういえば明日は友人と飲む。
結構久しぶり。
しかし何時に行けることやら。
なんだか昔からの知り合いに会う機会が多い。
師走間近だねー。
来週の集まりの出席が全然集まらない。
皆さんお願いしますよー。
引き篭もりな人ばかりなのは昔からだけど。
しょーがない。
走り出して止まらなくなったような感覚が、随分無くなった。
何から逃げてたのか。
まぁ答えは案外わかってる。
自分に言い訳してるだけ。
余裕が出来てきたから、言い訳を見つめ直すキッカケにもなってる。
睨めっこ。
前は完敗、今は五分五分。
まだ、負かせない。
でも、きっと、時間の問題。
こーゆう弱さってずっと直らないと思う。
受け入れる強さがあればいい、と聞こえは良いけど、
受け入れれば強いって証拠では全然無く。
強がって受け入れることだってある。
素直に突っこんで、ぶつけて来てくれる人がいるって、とても幸せな事だ。
他人任せだけど、それが強さの源になっている。
｢キミはもう大丈夫だよ｣
と友人は言った。
実際どうかよりも、そういってもらえたことがうれしい。
素直って大事だなぁ。
人を傷つける事もあるけど、浅くて済む。
浅けりゃいいってもんじゃない？
いやいや、深いのはシャレにならんよ。
事実は小説よりも奇なり、かもしれないけど、
小説よりザンコクだ。
そんなシーンはいらない。
過去にありがとう。
新宿高島屋、HMVの脇奥の屋上で。
新宿御苑の秋を眺める。
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花水木 / 槇原敬之
最後のデートも
同じ場所で待ち合わせよう
花水木の通りの終り
線路沿いの空地でハザード出してるよ
何かを見つけた
子供のよに指をさして
こいのぼりのようだと言ってた
ペインターをぼくは選んではいた
５月でまた１つ年をとり
大人になった気分でいたけど
愛してる人に愛してることを
伝えきれないようじゃ
まだまだだめかもしれない
君の幸せを
はかれるものがもしあったなら
世界中のどこでも
僕はまだきっと探しに行く
２人でどこかへ
行くことに慣れてきても
すぐに車に乗りこまないで
運転席の僕を確かめにきていた
気がつけば今も
窓をあけてずっと待ってる
しばらくはまだ君がのこした
小さなくせで思いだすかも
うれしそうに笑う君の顔が
いつでも僕の自慢だったけど
さよなら言うことに迷いつづけて
つかれてるのに笑ってくれた
君は僕の誇り
最後のデートも
同じ場所で待ち合わせよう
新しい地図を君にあげるよ
今日が最後のナビゲイター
花水木の通りの終り
線路沿いの空地でハザード出してるよ
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