生年月日一緒。

いるもんだな、探せば。
mixiでうろちょろしてたら、まぁ同い年コミュがあって。
そんなかに、全く生年月日が一緒の人がいっぱいいた。
すっげー。
全く同じはさすがにすごい。
同期に同姓同名がいるけど、さすがに同じ誕生日じゃない。
(そりゃそーだ)
でもま、全年齢が対象の名前より、生年月日の方がレアな気もする。
どうなんだろう。
んーよく考えたら、同級生365人いたら一人いるのか。
確率1/365。
いやすくねーよやっぱ。
で、占い関係のリンクがあったので抜粋。
-------------------------------------------------------------------------------------
どこか、浮世離れしている人です。
あなたは感受性が強く、一人でいろいろと思考をめぐらすことが好きでしょう。
本を読めば、その世界に没頭でき、小説などは登場人物への感情移入が強いようです。
あまり、現実の生々しい部分を見せ付けられるような職種は向いていません。
その代わり、誰にも真似できない内面性を、十分生かせる場所は必ず用意されています。
騒がしい場所は、なるべく避けましょう。
-------------------------------------------------------------------------------------
かわいらしい人ですが、保護されたい気持ちが大きいあまり
わがままな態度に出てしまうことがあります。
依存心の強いタイプで、遊びで恋をすることは苦手です。
真剣にあなたを思ってくれる人が現れるでしょう。
でも、恋人に対する依存心はほどほどに。
-------------------------------------------------------------------------------------
…。
まぁ占いだしな。
微妙に当たっている気がする。
っていうか当たってる。
人に対する依存度、高いような気がするね。
うん。
電話で起きる。
っていうか飛び起きる。
びっくりしたかなり。
ケータイの着メロを思いっきり変えてたんで、びっくりした。
あうあうあ。
今日は美登利寿司でも行くかーとか言ってたが、足がないのでやめる。
車一台も家になく。
ちっ。
そんなんでゆったり過ごす。
やることは探せばいっぱいあるんです。
どこ行っても孤独には慣れないなぁ。
んー。
ライブ行くか。
ライブは一人でへーきだし。
人は人に拠って生かされてる。
ある一面の真理。
やっぱり過剰は禁物。
「何故人を殺しちゃいけないのか?」って問いには、
それによって悲しむ人が必ずいるから、と答えるようにしている。
例え天涯孤独の身でも、それはそうなんだと思う。
それが社会ってもんで。
そして何よりも、理屈で生きてるわけじゃないんだと。
生きているんだから生きてる。
「我思う、故に我在り」
生きてる理由がわからないなら、哲学でもやってみるといいかもしれない。
-------------------------------------------------------------------------------------
銀河鉄道 / BUMP OF CHICKEN
電車の窓はガタガタ鳴く 生きた街を遠ざける
見送る人も居なかった僕の 生きた街を遠ざける
知っている景色と 知らない景色が
僕を騙すように いつの間にか 入れ替わる
僕の体は止まったままで 時速200kmを超えている
考える程に 可笑しな話だ 僕は止まったままなのに
こんなに可笑しな事 黙っちゃいられない
そう思って間もなく ひとりだったって 思い出す
誰もがそれぞれの 切符を買ってきたのだろう
今までの物語を 鞄に詰めてきたのだろう
リボン付きのクマが転がって来る 迷ったけど拾ってやる
同時に女の子が駆け寄って来る 僕を見て怖じ気付く
後悔した僕からクマを奪うと 礼も言わず逃げていく
もういいや 寝ようかな シートを倒す 後ろから舌打ちが聴こえる
聴こえない振りをして 保たれかかって
目を閉じてみたけど 気になるから 眠れない
誰もがそれぞれの 切符を買ってきたのだろう
荷物の置き場所を 必死で守ってきたのだろう
人は年を取る度 終わりに近付いていく
動いていない様に見えても 確かに進んでいる
自転車を漕いで手を振る人 見送りたい人が居るのだろう
相手を想うならやめてやれよ ちょっと恥ずかし過ぎるだろう
僕の体は止まったままで あの自転車を遠ざける
本当はとても羨ましかった 僕は止まったままだから
役には立てないし 邪魔はしちゃうし
目を閉じてみたけど 辛くなるから 目を開けた
真っ赤なキャンデイが差し出されている 驚いたけど貰ってみる
笑った女の子が席に戻る 誰にも知られず僕が泣く
電車の窓はガタガタ鳴く 生きる街を近付ける
出迎える人も居ないであろう僕の 生きる街を近付ける
誰もが それぞれの 切符を買ってきたのだろう
今までの物語を 鞄に詰めてきたのだろう
荷物の置き場所を 必死で守ってきたのだろう
これからの物語を 夢に見てきたのだろう
人は年を取る度 始まりから離れていく
動いていないように思えていた 僕だって進んでいる
-------------------------------------------------------------------------------------

コメント

タイトルとURLをコピーしました