HAPPY WEDDING其の一。

連続出勤。
体がいよいよ悲鳴を上げてきた。
すっげぇローテンションだ。
やっべぇ。
夜には結婚パーティがあるのに。
ボロボロになりながら、パーティの終了ギリギリに行く。
ともかく今回は、まぁ大学時代の同期では一番最初なわけで。
しかも、すぐにアメリカに行ってしまうこともあり、もうそうそう会うことも無い。
多少無理してでも行かねば。
あんま大学の同期ってのは、横のつながりが薄くていつもイベントごとにはあまり集まらない。
でも、今回は珍しくというかやはりというか、追いコンで追い出されたメンツは、全員来た。
ねぇ。
みんな、愛があるね。
ギリギリに駆け込んだため、あまりモノも食えず。
HAPPY WEDDINGな二人には申しわけねぇ。
無理するもんじゃない、とつくづく悟る。
不意打ちをくらったようで、激しく動揺。
何なのよ、俺ってさ。
傷つけたくない対象から、傷つけても構わない対象になっただけ。
ただそれが物凄く重く圧し掛かってるなぁ。
はは。
そゆときはどんなもんでも嘘になり、真実から乖離していく。
いい人ぶってもしょうがないな。
人怖い。
後戻りできないしたくもないし、仮定でもない。
ただ未来がホシイと思う。
二次会。
行く前に、同期とちょっと話し込む。
1時間ばかし。
で、甘太郎。
遅れてきた同期とかも来る。
後輩も来る。
25時半くらいまで。
解散するも、帰れない人いっぱい。
新郎新婦とかはとりあえず、車でホテルまで送る。
で、帰らなきゃイケナイ面子も、折り返して車で。
結局朝方の4時過ぎに家に帰る。
しかしまぁ、連日出勤で駆けつけてコレだと立ち直れないな。
ほんと重症。
困ったもんだ。
明日の、会社の同期の結婚パーティ大丈夫かな。
そんな大きな希望なんてもともと持ってないんですけど。
そんなに簡単に、人って裏切れるもんかね。
そう思っちゃいけないはず、だよね。
辛気臭ぇ。
何より誰より、結婚おめでとう。
個人的なローテンションだろうがなんだろうが、心からうれしく思います。
幸せになってね。
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てがみ / HY
見慣れた文字で君から手紙が届いた
いつもの真っ白でキレイなシンプルな封筒
何度も何度もその手紙を読み返すよ
読めば読むほどに君のキモチがほら伝わるよ
あの日ふたりは出会い同じ季節を歩く
春夏秋冬 どれも思い出すたびに思う
ふたりで歩いた坂道や やたら狭い道
どれもこれも思い出は濃ゆすぎてならない
今なら君は振り向いてくれるかな
あれから長い月日が経ったけど
やっぱり恋には時効などないのかな
今日も君を後悔と共に思いながら
置いてきた思い出はふたりでやさしく包んで
いつかまた会ったなら 互いに理想な人に
振り向きもしないまま去って行く君の背中を
冷たい陽が射すよ
あれから意味のない落書きを続ける毎日
外の風景はなぜか色褪せて見える
気付けば またほら君のもとに手紙を書いてる
何もなかったように書いていた いつものラブレター
今さら何を書いてるの?無理なのに
自分が出した答えだったのに
あのまま一緒なら今頃はふたりで
どこで何をしながら思い出を飾ってるの?
置いてきた思い出はふたりでやさしく包んで
いつかまた会ったなら 互いに理想な人に
振り向きもしないまま去って行く君の背中を
冷たい陽が射すよ
置いてきた思い出はふたりでやさしく包んで
いつかまた会ったなら 互いに理想な人に
振り向きもしないまま去って行く君の背中を
冷たい陽が
置いてきた思い出はふたりでやさしく包んで
いつかまた会ったなら 互いに理想な人に
振り向きもしないまま去って行く君の背中を
冷たい陽が射すよ
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