ゲーム・ミュージック。

saku sakuとか、着メロとかで聞いて最近思う。
昔の、特にファミコンとかスーパーファミコンの時代のゲーム音楽って、
うちらの世代にとっては最も懐かしい音楽なんじゃないかと。
あの手の音ってのは、電子音であって、ちょっと上の年代の人や、
というか世間一般的にはあまり良い印象がないと思う。
ゲーム業界っていうのは、マンガとかと並んで日本の代表的なソフトウェア産業だけど、
結局認識としてはまだまだ、高いとは言えない。
そういう意味で。
例えばスーパーマリオの音楽とかで、懐かしむ様子ってのは一見異常なのかも。
でも、あーゆう、擬音をリアルにしたような電子音とか、
ちょっと時代が進んで、RPGの音楽とか、
このあたりってもはや郷愁さえ漂ってくる。
やっぱ宮本さんはすげぇよ!
なんて思ったりする。
んで、そーすると、ドラゴンクエストを製作したとき、音楽にすぎやまこういちを起用した、
ってのは画期的じゃないだろうか。
ゲーム音楽を作品として確立したのはやっぱり質の高さだろうし、
それを可能にしたのはすぎやまこういちが無類のゲーム好きだったってことと、
依頼した千田プロデューサーの先見性でしょうか。
うむ。
最近昔のゲームのリメイクが続いている。
ここのところで大きな作品といえば、やはりロマサガ1か。
Romancing SaGaシリーズって、作品のレベルの高さもあるが
(まぁ2、3となるにつれレベルが下がってるという話もあるが)
やっぱ音楽がイイ。
なぜか1はやったことないんだけど、でも音楽は知ってる。
イイ。
やっぱ七英雄だよなぁ。
全力で七英雄にぶつかって行くのがプレイヤーの気概ってもんです。
本日、本部長が来札。
そう、札幌に来ることを、北海道では来札というらしい。
わかんねーよ。
それはともかくとしてまた、飲み。
営業さん付き。
はぁ。
生まれてから何日たったのかな
↑やってみよう。
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PV no.58
アルエ / BUMP OF CHICKEN (2004TOY’S FACTORY / LONG FELLOW)
BUMP OF CHICKENのインディーズ時代からの代表曲の一つ。
2004年に限定版シングルとしてリリースされ、その際にクリップも作られた。
曲の中で歌われる少女のモデルは、新世紀エヴァンゲリオンの綾波レイ。
バンプを象徴する楽曲だけに、クリップは今までの彼らの足跡を辿るもの。
さまざまなシーンを編集して、クリップにしている。
すごく素直な詩だと思う。
ほんと。
BUMP
白いブラウス似合う女の子 なぜいつも哀しそうなの?
窓ぎわに置いたコスモスも きれいな顔うなだれてる
青いスカート似合う女の子 自分の場所を知らないの
窓ぎわに置いたCOSMOSも 花びらの色を知らないの
いつか君はブランコにゆられて
いたいけな目を少しふせて 哀しい顔でうつむいた
「アタシハヒトリデヘイキナノ」
ハートに巻いた包帯を 僕がゆっくりほどくから
日なたに続くブリッジを探しておいで
哀しい時は目の前で 大声出して泣いてよ
そんな寒いトコ今すぐ出ておいで アルエ…
僕の大切なアルエ 1人で見ていた夕焼け
僕もいっしょに見ていいかい? 僕も一緒に居ていいかい?
ボクノタイセツナアルエ 本当はとてもさみしいんだろう
僕はいつでもそばに居る 僕がこれからそばにいる
君は人より少しだけ 不器用なだけの女の子
「ウレシイトキドンナフウニ ワラエバイイカワカンナイ…」
ハートに巻いた包帯を 僕がゆっくりほどくから
笑顔を写すスライドの準備しといて!!
うれしい時は目の前で 両手たたいて笑ってよ!!
そんな寒いトコ今すぐでておいで アルエ…
ハートに巻いた包帯も もうすぐ全部ほどけるよ
怖がらないで素顔を見せてごらんよ
「ウレシイトキニワラエタラ」「カナシイトキニナケタラ」
そんな寒いトコ今スグ出て こっちにおいで
ハートに咲いたコスモスが 枯れないように水をやろう
青空の下でゆれていてスゴクきれいさ
ブリッジでとったスライドは 君が生きてるって証拠さ
あたたかい日だまりの中で一緒に 手をたたこう。
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