座椅子。

なんだかすげー寝た。
っていうか、眠りが深かった。
最近、っていうかこの2年くらい、いくら寝ても眠いよなぁ。
心が病んだまま、ってことだろーか。
どうも、声を忘れる。
どーしたことでしょう。
自分の最も大切な部分のはずの、いろんな声を忘れる。
どんな声だったか。
すごく安心する声だったはずだし、嬉しい声だったはず。
ぽっかりと、空白のように底抜けている。
なんか悲しい。
寂しい。
大人になったのかなぁ。
ぼっーっと同期のブログ覗いたら、結婚の報告が。
おほっおめでとう。
3月挙式だって。
急だね。
にしてもめでたい。
同期だと3組目とかかな。
もっと実はいるのかもしれないけど。
しかし、男の子の同期ばっか結婚てどーゆうことなんだ。
うーむ。
深い。
夜、先日東京に戻った同期の家具やらを後輩から受け取る。
やっぱり床に近い生活のほうがいい。
ありがとーありがとー。
しかし東京に戻るときどうしよう。
めんどっちそう。
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心 / 東京事変
心と云う毎日聞いているものの所在だって
私は全く知らない儘大人になってしまったんだ
頬に注いだ太陽に肖る快感
前を睨んで性を受け直す瞬間
手に取って触るだけで 解った気になっていた私に然様なら
妙な甘えでもう誰も失いたくない
逢って答えをそっと確かめたいけど
触れ合いに逃避するのは禁止 戸惑いつつも変えているんだ
生まれてしまった恥じらいを今日嘲笑わず耐えて居たい
私は何度溺れたとして泳ぐことを選んだんだって
宵の苦悩に苛まれながら覚醒
縦横無尽に感じ剥がしていく行程
此処で見抜いて新しく会って 向き合う私に気付いて
汚れてしまった恥じらいを今日受け止めて添いたい
私は何度堕ちたとして生きることを選んだんだって
雲すらとうに逃げた後の秋ヶ瀬公園は
私の全く知らない様な刺々しい冬を唄う
心と云う毎日聞いているものの所在だって
私は全く知らない儘大人になってしまったんだ
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