夢物語。

夢をバカにする人は嫌いだ。
が。
努力せず夢を語る人はもっと嫌いだ。
前々からそうだけど、そーゆうのって変わらない。
なんか、世の中夢を持つ事が大切だ、という風潮。
それはいいと思う。
でも、ただの憧れを、夢と混同してちゃいけない気がする。
ミーハーな気持ちと、夢を一緒にされちゃ、何か軽い。
そんな気がする。
夢は存在意義ではなく、生きる糧だ。
新宿と家を往復。
色々歩き回った。
あーつかれた。
今日は日本ダービー。
うーん、カンペキな予想だったのに。
やっぱり、強気にいくと裏目に出るね。
実にもったいない。
そして、早慶戦の日でもある。
テレビで見てたら、もう早稲田ボロボロ。
あーもう。
東大に負けてるよーじゃ、そりゃ負けるよ。
んで、早慶戦飲みを覗きにいく。
ふぉぉ。
なんかサークルっぽい。
普通の女の子がいっぱい。
へぇぇ。変われば変わるもんだね。
知ってる顔が随分少ない。
もう、卒業して随分経つんだなぁと思う。
4年間、大学にいても、一度も目の前で早慶戦の勝利を見たことが無い学年もなかにはある。
ましてや、優勝なんてそれこそざらだ。
僕は、3度も見れた。運がいい。
負けた早慶戦の日の、歌舞伎町での「天下取り」はやはりあまり盛り上がらない。
それでも、こうゆう雰囲気はなかなか味わえるもんじゃない。
歌舞伎町・コマ劇の前で、ただひたすら、肩を組んで紺碧の空を歌ってる後輩たち。
‘はーしゃ はーしゃ わーせーだー’
これが、一生の宝物になる。
最近は、サッカーとかの応援も随分盛り上がるけれど。
やはり、それに匹敵する力があるように思う。
今年の一年に、東京第三学区のNo1.高校の出身の女の子がいた。
しかも、放送部だったらしい。
へぇぇ。
偶然てあるもんだ。
妹さんと、確か同い年のはずだが、知らないらしい。
吹奏楽かなんかだもんな。
時は確実に流れている。
明日は、久しぶりに東京で仕事。

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