わたあめ大好き。

といったらチョッパー。
別にチョッパーどうこうではない。
単に、今週号のジャンプに載ったワンピースに感動しただけ。
これだけ正統派な少年マンガで、
これだけ泣かせるマンガもそう無いとつくづく思う。
いつも、一つの冒険が終わりに差し掛かると出てくる、
回想シーンとかで泣かされる。
でも今週号はちょっと違う。
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あの日ほど笑った夜はない…！！
あの日ほど泣いた夜も…酒を飲んだ夜もない…！！
我が船長ながら見事な人生だった…！！！
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物語のキーになる、海賊王の最後の日について、
当事者の一人である副船長に語らせた一文。
凄い文言を考えるもんだ、作者。
もう連載も10年になり、
幾つも泣かせるセリフやシーンもいっぱいあって、
いよいよ物語の終わりがおぼろげに見える作品だけど、
これまでにない強烈に印象を残す。
映画とかで渋い役者に言わせたら、
メチャメチャかっこよさそう。
このクサ過ぎてクサくない構成力、
ほんと凄い。
気になったら単行本で読みましょう。
ここ最近の連載は物語の核心に迫るものが多く、
連載から目が話せない。
随分ジャンプは買わずに立ち読みしてたけど、
この1ヶ月とか買っちゃってるもの。あは。
そーいえば、単行本の方は40巻くらいまで、
ずーーーっと会社の後輩に貸したっきりです。
そろそろマジで返してください。。。。
今日は嫁さんが何故か会社の運動会。
そして打ち上げは焼肉屋借り切りだって。
200人くらいで。
ワケわからんわ。