曾祖母が亡くなりました。

102年の天寿を全うしました。
老衰。
ずっと危ない危ないと、もう2,3年言い続けて、
危篤と言われても何度も持ち直したのだけれど。
後年はもうボケてしまって、
ひ孫の僕の顔も解ってるのか解ってないのか、
良く判らない感じだった。
それでも、つい最近まで、
玄孫が見たいのよ、みたいなこと言うくらいで。
なんだか寂しい。
90歳を超えても一人で新宿まで出て、
水彩画を描きに行くくらいバイタリティのあるおばあちゃんでした。
お葬式は土曜になったから、
まぁ今日はバタバタしないけれど。
なんだか不思議な感覚。
そんな急なことがあったけれど、
予定通り夜は同期とご飯。
とてもひさしぶり。
なんだか色んな人生を考える。
しみじみ。

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