凱旋門賞まで。

もうあと10日ほどです。
海外競馬と言えば、毎度おなじみ合田直弘さんのコラムとか、
競馬ブックの海外動向の記事が情報源になることが多いんだが、
何しろ今年はどこのスポーツ新聞だって載ってる。
恐ろしいほどの情報量。
ふぃーばー、ですよ、ふぃーばー。
フランスでは、日本から行ってる大記者団に随分冷ややかな視線を送ってるらしい。
400人くらい行ってるという報道。
JRAも、わざわざCMを作る熱の入れよう。
競馬ブームが収束し始めてから結構経つが、
そりゃもうここは狙いどころだもんな。
今年の英ダービー馬サーパーシーが凱旋門賞に出るとか出ないとか。
凱旋門賞は良いメンツが集まってきてるようで、普通に面白い感じ。
エレクトロキューショニストの急死は残念ですが。
どりあえず今は、ディープインパクトと、昨年の欧州年度代表馬ハリケーンラン、
ドイツの歴史的名馬シロッコの三強ということらしい。
どうなるかねぇ。
勝っちゃうのかな。
うへー。
馬券変えないから興味ねぇ!てなギャンブラーな皆さんは置いておくとして、
ちょっと競馬かじってれば、「いつか日本の馬が凱旋門賞勝つのかなぁ」
と夢想したことがあるはず。
エルコンドルパサーが2着になったころは、ようやく日本馬が海外GIに勝ち始めた時期で、
まさかまさか凱旋門賞なんかで入賞するはずがないと、めっちゃ焦った記憶がある。
大体、シーキングザパールが初めて海外GIに勝った時だって、相当びっくりしたもんな。
一緒に遠征してたタイキシャトルが、第一号になると思ってたこともあるけど。
このメンツに不足は無いわけで、これでもし勝ったら、本当にすごいこと。
再来週の日曜日が楽しみだねー。
勝つ力は、充分あるもんね。

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