雪より豆乳鍋だ。

雪が降る東京。
そんなに寒いのに、新宿へお買いもの。
その前に下北でお昼を食べる。
以前から気になってた豆腐御膳がランチにあるお店。
美味。
というかデザートがすげぇ。
美味い。
これはいいですよ。
CDねぇ、買わなきゃさ。
フラッグス。
うろちょろしつつ、TOWER RECORDSに。
POMERANIANSのアルバムを購入。
おおぉ。
来週インストアやるらしい。
見に行くか。
そして久しぶりにジャケ買い。
イッパイアッテナ、というバンド。
くるりっぽい。
横にあった口口口も買ってしまう。
むー。
ま、いっか。
それにしても、iPodに口口口入れたらソート順で一番上に来たのは何でだろう。
口ロロと書くと、見栄えが悪いんで口口口にしてみたんだけど。
クチ、だからク行だろう。
謎だ。
結構歩いた。
ふらふらと。
で、経堂に。
なんだか定例鍋会みたいな感じになってきた。
最近ぶっちゃけトークな会が多いけど、やぱ楽しいね。
みんな大人になったんだ。
がんばれお姉さん、がんばれお兄さん。
-------------------------------------------------------------------------------------
ファンファーレ / 口口口
眠れずに飛び出した 何度目かのざわめきが
息をつく間もない程 ひっきりなしにドアを叩く
窓から忍び込む街のメロディーを辿る
輪になって踊れない そんな自由に踊らされて
くだらないパーティーに 欠伸を殺して繰り出すのは
居心地の悪いベッドの上より少しましなだけさ
寝起きの車に乗って
世界中の退屈を集めた その荒れた唇が吐き出す煙は
不思議な模様を宙に描く
からっぽの空へ吸い込まれてゆくだけの
僕らの欲望に
目覚めて気が付いた場所は 吸い過ぎた煙草のせいで
ひどくだるい朝の眩し過ぎる日差しに
死にたくなるくらい街は恍惚と光って
いつの間にか加速してる 終わりに向かって目も眩む程のスピードで
息をつく間もないほど 繰り返される悲しみがドアを開ける それでもまだ
眠れずに飛び出した 抑えようのないざわめきを
切り刻んで並べ替えて美しい線を描き
パーティーは終わらない そんな僕らの欲望に
魔法をかける 夜を待っている
世界中のどこにでもある 退屈な街並みが吐き出す煙は
不思議な模様を宙に描く
からっぽの空へ吸い込まれていくだけの
僕らの欲望に
-------------------------------------------------------------------------------------

コメント

タイトルとURLをコピーしました