ぷるぷるぷる。

まだ熱が下がらない。
親がびっくりしてる。
小さい頃から大病なんて大してやったことがないので、
こんなのはほんと初めて。
あーつらい。
とりあえず下がるまでは会社行くな、と医者にも言われてるし、
今日も行けない。
あーどーせこれで仕事溜まって、また無理するんだよな。
悪循環だ。
はぁ。
体が一気に弱っていて、立ち上がるだけで腕がプルプルと震える。
すげぇな。
寝る。
今日も寝る。
疲れ取れてるかと思えば全然そんなことはない。
モノ食べてないわけで、体力はどんどん落ちてく。
ふー。
明日は会社行けるかなぁ。
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壊れかけのRadio / 徳永英明
何も聞こえない 何も聞かせてくれない
僕の身体が昔より 大人になったからなのか
ベッドに置いていた初めて買った黒いラジオ
いくつものメロディが いくつもの時代を作った
思春期に少年から 大人に変わる
道を探していた 汚れもないままに
飾られた行きばのない押し寄せる人波に
本当の幸せ教えてよ壊れかけのRadio
いつも聞こえてた いつも聞かせてくれた
窓ごしに空をみたら かすかな勇気が生まれた
ラジオは知っていた 僕の心をノックした
恋に破れそうな胸 やさしい風が手を振った
華やいだ祭りの後 静まる街を背に
星を眺めていたけがれもないままに
遠ざかる故郷の空 帰れない人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio
ギターを弾いていた 次のコードも判らずに
迷子になりそうな夢 素敵な歌が導いた
思春期に少年から 大人に変わる
道を探していた 汚れもないままに
飾られた行きばのない押し寄せる人波に
本当の幸せ教えてよ壊れかけのRadio
華やいだ祭りの後 静まる街を背に
星を眺めていたけがれもないままに
遠ざかる故郷の空 帰れない人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio
遠ざかる溢れた夢 帰れない人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio
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