FUJI ROCK FESTIVAL 06 三日目@苗場スキー場。

朝、寝坊した。
やっべー。
疲れがたまりまくってる。
今回宿は1時間くらい離れたところの上、
ミスして駐車場をとり損ねたんで、
朝早くにいって一般の駐車場をとらなきゃいけない。
これがしんどい。
とりあえず慌ててチェックアウトし、会場に向かう。
着いてから仮眠とればいいや。
で、なんとか駐車場確保。
寝る。
しかし、昨日と打って変わって今日は快晴。
車の中が暑い…。
今日はとにかくフィッシュマンズが最大の目標なので、
もう時間を贅沢に使うことにする。
昼過ぎにおきだして、会場に。


腹ごしらえ。
ピザが激ウマ!
豚トロとかもち豚とか、美味しいものは一杯あるんだけど、
このピザまじ美味い!



で、GREEN STAGEのSNOW PATROLを横目に、
まずORSONをRED MARQUEEで見ることにする。
このハコ良いね。
と、行きがけにASIAN KUNG-FU GENERATIONのベーシスト山田くんと、
ギタリストの喜多くん発見!
物凄く一般人に溶け込んでた。
いやー初日からずっと苗場を楽しんでるわけね。
悪いので声掛けるのはやめる。
てか誰も周り気づいてないし。
続いて今度は、SSTVのブースで、
なぜか今回出演してないBEAR CRUSADRSの面々を発見。
公開放送らしい。
ヒダカさーん!
なぜカトウさんとマシータさんも。
謎いっぱい。
ORSONちょい見して、フィッシュマンズを見にこれまたSNOW PATROLを横目しつつ、
へ。
FIELF OF HEAVEN、入場規制寸前。
うわぁ人ばかり。
今回のヴォーカリストたちは、UA、永積タカシ(ハナレグミ)、
原田郁子(from クラムボン)、蔡忠浩(from bonobos)、
pocopen、キセルといったメンツ。
去年のRISING SUNには、忌野清志郎がいたなぁとしみじみ。
しかしやっぱやばいね。
ゆらゆら、ゆらゆら。
「LOMG SEASON」。
ゆらゆら、ゆらゆら。
その後、WHITE STAGE裏のところ天国に移動。
大道芸を見物しつつラーメン食う。
うまーい。
そして川の流れで癒される。

WHITE STAGEでbuffalo daughter。
かっこよすぎるーなのになんでこんなに空いてるんだぁぁぁ。
いいや見易いから。
かっこいいー。
さて次は、トリのTHE STROKES。
景気づけにまた苗場食堂で食いつつ、丘の上で見る。
かっこえーなぁー。
ほんとは帰京する都合上、3曲みたら帰ろうと言う話だったが、
かっこ良すぎなので30分見ることに変更。
てへ。
悲しみつつ別れを惜しみつつ苗場を後にする。
テンション高いうちに家に着かなきゃ。
事故は怖いしね。
あーー充実した三日間だった。
しかしやっぱ苗場遠い。
これはしんどい。
正直RISING SUNの方がまだ楽だ。
あと噂以上に会場内の泥っぷりは凄かった。
環境厳しいね。
でもやっぱり、内容の濃さと充実度は凄い。
来年また行けるかなぁ。
行けないと思ったら負けだよね。
がんばる。

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