発売中止。

若麒麟の大麻事件に関連して、
練マザファッカーのリーダーが逮捕。
そいで、CDとか一斉に販売中止になった。
なんだかいつの間にか、事件を起こすと
その人の存在だけじゃなくて、
作品も全て無かったかのようにすることが当たり前になってる。
でも、ほとぼりが覚めると復活するのよね。
それがようわからん。
海外はどうなんだか知らんが、
こーゆうのって日本独自なんかな。
いやアジア地域の文化?
日本的にいえば、一種の禊、ていう表現になるのか。
そういえばかつてマッキーが麻薬事件でレコ社まで解雇され、
そして復活してテレビに出たとき。
あまりに普通で逆にびっくりした。
もちっと大人しくなってると思ってて。
ま、それが気に食わないとかそーゆう話ではないんだけど、
この空いた時間は何だったんだろう、とは思った。
時間が空いただけなんだよね。ほんとに。
だったら、CD回収の意味って?
どんな理由も理屈にしかみえなくて、
どれも正しいように思える。
実に分かり難いね。

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