カエル。

札幌着てから、いったい何回東京と往復したんだろう。
AirdoとANA併用なんで、さっぱりわからない。
年間50回搭乗くらいいってる気がするんだけど。
ここしばらく、毎週帰ってる。
東京と札幌の温度差はどんどん広まってる気がする。
東京は、桜が満開だものなー。
ちょっと暖かくなると、やっぱり温暖化なんかなぁとおもってしまう。
単純なもんである。
ふぅふぅ。
もう、上着変えなきゃな。
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PV no.10
同じ月を見てた / GOING UNDER GROUND (2004、Victor Entertainment)
GOING UNDER GROUNDの9thシングル。
ゴーイングといったら、もう臭すぎるほど切ない恋心を歌うバンドだが、もーこの曲もほんとそのとおり。
そしてビデオクリップも、もーめっちゃ凝っている。
ベースの石原聡を主演にし、彼の結婚式でゴーイングが演奏するっていう設定。
めちゃめちゃ演技してます。
新婚の二人の、出会いから結婚まで見たいな。
これまたキレイな映像でロマンチック。
さすがゴーイング。って感じ。
個人的に、GOING UNDER GROUNDってサウンドは結構好きなんだけど、やはり松本素生の詩の世界についていけない。
言ってみればベタ、一方ですげぇ素直な感じ。
マッキーよりロック。
しかし「全日本胸キュン党」党首の名は伊達じゃないです。
いい曲書くよ、ほんと。
GOING
凍った水たまりを避けて歩く マフラーが声を奪う
憧れ夢を詰めたトランク2つ 引きずって僕らは街を出た
最終の窓に揺れる優しかった日々 隣で眠る君に
「今より強くなれたらまたこの場所に戻ろうな」小さな手を握る
名もなき旅人を どこかで笑う声
選んだ道の上 もう 心細くなって肩をよせるんだ
出会ってしまった僕達は なぜか不安だいつも
夢を見れず泣いた日も 僕は君の味方
上手に歌えなくたって届いた声 気づくんだ一人じゃない
育った街も声も違うけれど いつだって同じ月見てた
君のいない風景は 君のいない生活は
白黒の映画で…もう
君といる世界を僕は歌うよ
出会ってしまった僕達へ「どんな未来を描く?」
出会ってくれてありがとう 君に会えてよかった
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