歴史の分かれ目。

プロ野球はとうとうストライキになるらしい。
そうか…まぁ仕方ないわな。
今年はオリンピックにプロが選抜されたり。
プロ野誕生70年目であり。
ダイエー松中の三冠王争いや、中日の落合監督の俺流采配だとか、ロッテ渡辺(俊)の、最近では珍しい生粋のアンダースローが活躍したり。
いい話題がないわけではない。
しかし。
スポーツビジネスが、日本でも欧米のようにビックビジネスになり、スポーツ選手のプロ化が多くなってる時代に、プロ野球は相変わらず企業スポーツの枠を出ない。
それ自体はある意味、日本のスポーツの在り方だし、発達してきたわけだし、決して悪いことじゃないと思う。
結局は、それを内々でしかやろうとしない一部の経営者に問題があるわけで。
最近の野球選手の年棒は、多すぎると思う。
たいした選手でなくても、3億とかもらうし。
それはどうなんだろう、とは思う。
それほどのパフォーマンスと、サービスと、面白さがあるとは思えない。
それならば、もっとサッカー選手は恵まれるべきだと思う。
ただ今回の件は、あまりに経営者側の身勝手が見えすぎ。
元々そうゆうのがイヤだから巨人とか大嫌いなんだが、それがいっぺんにプロ野球界全体で出たかのよう。
あー。
つまらん。

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